2001/7/11+ノーザンホースパーク 

大サービス!アクトレスっ仔がセリに初登場!
アクトレスにとって1年ぶりの子供。エリシオの、しかも男の子がセリに上場!

私がホースパークに到着した時にはすでに展示が終わっていたので、
いそいそと厩舎へ。・・・ハッ!この馬房はもしや・・・
そう、アクトレス親子はチャンプがパークに入場してから2年近く過ごして
いた思い出の仮設厩舎に入っていたのでした。そこはかとなく縁を感じる。
馬房に近寄ると、2頭仲良くご飯を食べている最中。
「マ〜マちゃん、チ〜ビちゃん」と声をかけると、まず乾草を口にくわえたままの
ママ・アクトレスが顔を出す。するとチビも負けじと顔を出す。
それをどかしてママが顔を出す。そのうちチビがいじけてドッカリ座って眠り出す。
子供をかばっている様子でもなく、ただ、「私を先にかまえ!」というママの
強い信念の表れを感じました。

アクトレス引き回し(?)係りのスタッフの方に聞いてみた。
「チビはどんな子馬ですか?」
「ヤンチャで暴れん坊」との答え。
父が変わっても、子馬の性格は変わらないらしい。
しかしこのチビ、5月に会った時はエリシオ!って感じの顔だったのに、
こうしてマジマジ見るとアクトレスそのものに成長しつつある。
となると、アクトレスそのもののチャンプにもそっくりになると言う事!
キャー先が楽しみだわ!!

馬房でツーショット。ソックリ親子!→
←立ちポーズだって慣れた物!

いよいよ出番。まずはパドックで馬見せ

引退してから初めて人前に出るアクトレス。
しかし、さすがは大物。平然のパドックを周回。
が、後ろを着いて歩くチビは当然初めての経験で大暴れ!
立ち上がるわ跳ねるわで大騒ぎ。
2年後、競馬場での姿が思い浮かぶような気がして
少々心配になったりして。
お客さんの人気も一番で、カメラを構えて写真を
撮る人の姿も大勢見受けられました。
アクトレスの周回を眺める人の中に矢野先生の姿も。
腕を組んで感慨深気に見守っていました。

お台は2000万から!

「名牝、ダイナアクトレス、初の上場馬です!」
と高らかな紹介の後、アクトレス親子登場!
チビも観念したのか、思いのほか落ち着いている様子。
今回のセールは、最高落札価格1億9千万と
あまり高額馬はでていない。
チビには高額取り引き馬ベスト10に入ってほしい!!
いったいどこまで上がるのか・・・


思ったより声がかからない。えぇーアクトレスだよぉ、男馬だよぉ、どうして!?
会場を見回しても人がまばら。外にいる人の方が多いくらい。
2700万で一旦止まってしまった。「ありませんか!?」の声が響く。

だれかぁ〜!もっと高く買ってよ〜!!

するとポンポンと急にセリ出し、3200万まで行ったところでコンコーンと
ハンマーが鳴らされました。
(その音にビビッてチビもママも飛び跳ねた)
 落札者はお馴染みの臼田氏。(病欠)
アクトレスっ子史上最安値で取り引きされたチビ。
売り値より稼いでみんなをアッと
言わせてくれる事、期待してるからね!